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ハンドベル(ミュージックベル)を楽しんでいます

ハンドベル(ミュージックベル)とは

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<ミュージックベル>
実際の「ハンドベル」は「イングリッシュ・ハンドベル」と言います。大変高価で大きく扱いにくいものもあるので、気軽にハンドベルの音を楽しめるものとして、音楽家の鈴木邦男氏が「ミュージックベル」を考案しました。
「ミュージックベル」は、どのベルも同じ形、重さ、音量になるように作られ、年齢、性別、国籍、職業、障がいなどに関係なく、同じ条件で演奏できます。

<ミュージックベルの歴史>
昭和57年に幼稚園・小学校用の音楽教材として発売され、平成3年には文部省(当時)より小学校標準教材に選定されました。現在は、学校教材だけでなく幅広く普及し、結婚式での演奏や音楽療法などで、様々な方々が演奏をしています。

<特徴>
1.誰でも簡単に、美しいベルの音を鳴らすことができます。
2.一人ではできません。みんなで音楽を作り上げる喜びがあります。
3.音楽が仕上がると、大きな充実感や達成感を感じることができます。
4.音符が読めなくても、歌詞や合図で演奏ができます。

<目指したいこと>
1.楽しく美しくハンドベルの音楽を演奏できるようになること
2.ハンドベル演奏を人前で披露すること、それにより音楽の感動を共有できるようになること
3.丁寧に曲を仕上げて、レパートリーを増やす
4.みんなで演奏できることの一体感が感じられるようになる


イベント、出張演奏、ボランティア演奏他 2015年〜2016年3月

2015年2月
 

2015年3月                   2015年9月
 

2015年10月                  
 

2015年11月
 

2015年12月
 

 



2016年1月


2016年2月
 

2016年3月


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ベルグループでこれまで演奏した曲一覧

「アメージンググレイス」「いい日旅立ち」「犬のおまわりさん」「海」「うれしいひな祭り」
「上を向いて歩こう」「宇宙戦艦ヤマト」「エーデルワイス」「大きな古時計」「オーラ・リー」
「贈る言葉」「お正月」「朧月夜」「おもちゃのチャチャチャ」「かえるの歌」「川の流れのように」
「君をのせて」「きよしこの夜」「きよしのズンドコ節」「こいのぼり」「荒城の月」「さくらさくら」
「里の秋」「さんぽ」「少年時代」「ジングルベル」「世界に一つだけの花」「瀬戸の花嫁」「早春賦」
「たきび」「たなばたさま」「小さい秋みつけた」「小さな世界」「翼をください」「鉄腕アトム」
「手のひらを太陽に」「ドレミの歌」「トロイカ」「夏は来ぬ」「夏の思い出」「七つの子」「なごり雪」「涙そうそう」「虹のかなたに」「野ばら」「ハッピーバースディ」「パッヘルベルのカノン」「花」
「浜辺の歌」「バラが咲いた」「春が来た」「春の小川」「ふじの山」「ふるさと」「星に願いを」
「蛍の光」「負けないで」「見上げてごらん夜の星を」「みかんの花咲く丘」「ミッキーマウスマーチ」
「水戸黄門のテーマ」「ムーンリバー」「虫の声」「桃太郎」「もみの木」「もろびとこぞりて」
「夕焼け小焼け」「雪」「夜空ノムコウ」「よろこびの歌」「旅愁」「リンゴの唄」
「レットイットゴー〜ありのままで〜」「ロンドンデリーの歌」「若者たち」などなど…

メンバー

ただいま、つくのベル愛好会では6名で、むさし会では2名で、いずみ会は7名で、ひねの会は3名で行っております(2016年3月現在)。
各グループ定員10名で、只今募集中です。
皆様元気に、真剣に、演奏を楽しんでいます。
メンバー談「時間たつのが早いわ〜」
     「ハンドベルの音がきれいやから気持ちいい」
     「みんなで一つの音楽を作るのがいいと思う」
     「集中することができる」
     「頭を使う。認知症防止になる。」
     (演奏発表後)「めったにない貴重な体験が出来ました」

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大阪府堺市

TEL 090-7094-0314


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