」
<ミュージックベル>
実際の「ハンドベル」は「イングリッシュ・ハンドベル」と言います。大変高価で大きく扱いにくいものもあるので、気軽にハンドベルの音を楽しめるものとして、音楽家の鈴木邦男氏が「ミュージックベル」を考案しました。
「ミュージックベル」は、どのベルも同じ形、重さ、音量になるように作られ、年齢、性別、国籍、職業、障がいなどに関係なく、同じ条件で演奏できます。
<ミュージックベルの歴史>
昭和57年に幼稚園・小学校用の音楽教材として発売され、平成3年には文部省(当時)より小学校標準教材に選定されました。現在は、学校教材だけでなく幅広く普及し、結婚式での演奏や音楽療法などで、様々な方々が演奏をしています。
<特徴>
1.誰でも簡単に、美しいベルの音を鳴らすことができます。
2.一人ではできません。みんなで音楽を作り上げる喜びがあります。
3.音楽が仕上がると、大きな充実感や達成感を感じることができます。
4.音符が読めなくても、歌詞や合図で演奏ができます。
<目指したいこと>
1.楽しく美しくハンドベルの音楽を演奏できるようになること
2.ハンドベル演奏を人前で披露すること、それにより音楽の感動を共有できるようになること
3.丁寧に曲を仕上げて、レパートリーを増やす
4.みんなで演奏できることの一体感が感じられるようになる
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